ナロースカート(巻きスカート)の型紙

服の作り方

すっきり見える、細長い巻きスカートの型紙です。

作り方はYouTube動画で詳しく説明しています。(2026/10/22(木)19:15投稿予定)

下記のご注意点をお読みいただき、了承いただける場合はこのページの下の方にあるリンクからPDFファイルをダウンロードしてください。

サイズに関する注意点

1サイズのみの型紙です。L~XLサイズくらいです。(ウエスト73㎝ ヒップ95㎝程度)

  • スカート丈 82㎝(身長155㎝で足首くらいの長さ)
  • ウエスト巾 約38㎝
  • ヒップ巾 約53㎝
  • 裾巾 約53㎝

スナップボタンのつけ位置でウエストとヒップはプラスマイナス数センチ調整可能です。

それ以上の幅変更は、前後の中心線で増減を行ってください。(裏布も同寸法増減する)

スカートの長さの変更はまっすぐすその長さを増減するだけでできます。その際、裏布の長さ(赤い線)も同寸法の増減が必要です。

デザインの特徴

ベント、スリット、ファスナーつけ、ボタンホール作りを回避しつつ、裏地つきできちんとした作りのスカートを目指しました。

ヨークとダーツでウエストから腰回りを体のラインに沿わせています。

普通に歩く分には裾が開きすぎるということはありませんが、車の乗り降りや高めの段差を上り下りするとき、すそが開きすぎることがあります。ブローチなどで膝上あたりを留めておくと安心です。

普通~中厚地の伸びにくい布で作ることをおすすめします。作例はやや厚手のウールツイードを使用しています。

作例ではポケットはありません。お好みでシームポケットなどを追加してください。

裏地は薄手の伸びにくい布がよく、作例ではキュプラ(ベンベルグ)を使用しています。

裏地用の布の中には扱いにくいものもあります。今まで私が使ったことのある裏地の中では、ベンベルグ、サップ等がとても扱いやすかったです。作りやすさで選ぶなら薄手の綿(綿ローン等)もおすすめです。

作る際のポイント

正確に裁断することと、縫う場所、アイロンをかける場所を正しくすることが大事で、手順は全て動画で図解入りで詳しく説明していますので見ながらやってみてください。

手縫いをする部分がけっこうあります。

ヨークの裏側・下端を手縫いでまつります。ミシンの上手な方は落としミシンでやっていただくのもよいかと思います。

スナップボタン4組と鍵ホック1組、かざりボタン3個を手縫いでつけます。

材料

この服を作るのに必要な材料は次のとおりです。

〇表布… 巾140㎝、長さ170㎝(巾110㎝の布の場合は長さ200㎝)
上下のある布や柄合わせが必要な布の場合は多めに用意してください。
〇裏布…巾90㎝以上、長さ160㎝
〇接着芯(織物タイプ、普通地用)…巾90㎝、長さ40㎝
〇ボタン(かざり)…直径2㎝×3個
〇スナップ…直径1.8㎝×4組
〇鍵ホック スカート・パンツ用…1.8㎝程度×1組
〇ミシン糸、しつけ糸、ボタンつけ糸等

免責事項

趣味で服作りをしている私が自分用に描いた型紙を無料で公開しているものです。市販の型紙とは仕様やクオリティが異なっている部分があります。

自分で何度も試作をして、これからも作って着たいと思える型紙を公開しています。

ご自分のサイズやデザインの好みに合っているかどうか作って着てみないとわからない部分がどうしてもあると思います。

初めて作る場合は、安価な布で作ることをおすすめします。

ナロースカート(巻きスカート)の型紙

←このように、A4の紙4×4=16枚に分けて印刷するように作っています。

  1. 家庭用プリンター等で、拡大縮小せずに印刷する。(「実際のサイズ」「倍率100%」等と表示されていることをご確認ください)
  2. テープで貼り合わせる。紙の重ね幅が場所によってかなり違って印刷されることがあります。(5㎝くらい重ねる部分と1㎝くらいの部分がある等)下地の方眼模様が10㎝角ですのでそれを目安に、大変お手数ですが測りながら貼り合わせてください。
  3. 外側の線で切る。(線の太さの中央で切ると正確です)

作り方は動画をぜひご覧ください。

(2026/10/22 (木)19:15投稿予定)

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